CKANとは
CKAN(Comprehensive Knowledge Archive Network)は、世界で最も広く使われているオープンソースのデータ管理プラットフォームです。政府機関や自治体、研究機関などでオープンデータの公開・管理に活用されています。
アーベルソフトは、日本国内でのCKAN導入・カスタマイズ・運用をトータルでサポートいたします。

CKANの主要機能
データ公開・管理・利活用を促進
データカタログ
データセットのメタデータ(タイトル、説明、作成者、ライセンスなど)を整理して管理。検索や絞り込みで必要なデータを素早く見つけられます。
- メタデータ管理
- 全文検索
- タグ・カテゴリ分類
データストア
CSVやExcelなどの表形式データをデータベースに格納。SQLライクなAPIでデータを検索・取得できます。
- CSV/Excel対応
- DataStore API
- フィルタリング・ソート
データ可視化
表、グラフ、地図などでデータをビジュアル化。データの内容を直感的に把握できます。
- テーブルビュー
- グラフ表示
- 地図表示(GeoJSON)
API
REST APIでデータセットやリソースにプログラムからアクセス。アプリケーション開発やシステム連携に活用できます。
- RESTful API
- CRUD操作
- 認証・認可
主要な拡張機能
CKANをさらに強化するエクステンション
Harvester
外部のCKANサイトや他のデータソースからデータセットを自動収集
Spatial
地理空間データの検索・表示機能を追加。地図上での可視化が可能
PDF View
PDFファイルをブラウザ上でプレビュー表示
Showcase
データを活用したアプリやサービスを紹介するページを作成
DCAT
DCATメタデータ標準に準拠したカタログを生成。相互運用性を向上
Organizations
組織ごとにデータセットを管理。権限設定やワークフローをサポート
CKANの導入事例
世界各国で活用されています
政府オープンデータポータル
各国政府
英国(data.gov.uk)、米国(data.gov)、カナダ、オーストラリアなど多くの国の政府オープンデータポータルで採用されています。
自治体オープンデータ
地方自治体
日本国内でも多くの自治体がCKANを活用したオープンデータポータルを運営し、地域のデータ利活用を促進しています。
研究データ管理
大学・研究機関
研究データの共有・公開プラットフォームとして、世界中の大学や研究機関で活用されています。
企業データカタログ
民間企業
社内のデータ資産を管理するデータカタログとして、大企業でも採用が進んでいます。
アーベルソフトのCKANサービス
導入から運用まで一貫してサポート
要件定義・設計
公開するデータの種類、ユーザー層、必要な機能をヒアリングし、最適なCKAN構成を設計します。
環境構築・カスタマイズ
クラウドまたはオンプレミス環境にCKANを構築。テーマのカスタマイズや拡張機能の導入を行います。
データ移行・登録
既存のデータをCKAN形式に変換・登録。メタデータの整備やカテゴリ分類を行います。
研修・運用サポート
管理者向けの操作研修を実施。運用開始後も継続的な保守・サポートを提供します。
FIWARE × CKAN連携
リアルタイムデータとオープンデータの統合
FIWARE
リアルタイムデータ
データ連携
CKAN
オープンデータ公開
FIWAREで収集したリアルタイムデータを、CKANで公開することで、スマートシティのデータを市民や企業が利活用できる環境を構築できます。アーベルソフトは両プラットフォームの連携構築も支援いたします。