2019年8月17日~18日で行われた「坂戸夏よさこい」に弊社から2つのソリューションを展示させて頂きましたので、ご紹介いたします。
坂戸夏よさこいは40チームほどの踊り子さん達が、サンロード商店街を中心としてダイナミックかつ繊細な踊りを披露するお祭りです。
そんな最中、東武東上線の坂戸駅コンコースにて弊社のブースを設置させて頂きました。
机の上に乗っているヌイグルミが1つ目の出展物です。
向かって左が「さいたまにゃん」、右が「アーベル犬」と呼ばれるキャラクターで、坂戸夏よさこいのオススメ情報や踊り子さん達の出演情報等を聞くと、喋って答えてくれる優れもの達なのです。
もう一つの出展物が「AIカメラを利用した経済波及効果予測システム」です。
こちらは株式会社フジミック埼玉様で取り扱われているAIカメラと埼玉県庁から提供されている経済波及効果測定ツールをクラウド上で組み合わせ、グラフと数値でほぼリアルタイム表示が出来るシステムとなっておりますが、今回の坂戸夏よさこいに限らず、各種イベントでも経済の波及効果を測定するのに役立ちそうですね。
弊社は埼玉県の坂戸市に拠点を構えている事もあり、今回は坂戸市のお祭りに参入させて頂きましたが、こういった地域活性化のお役に立て、少しでも社会貢献が出来れば何よりです。
また、お祭りの日は最高気温が40度近くに達する猛烈な暑さにも関わらず、踊り子さん達は暑さに負けず素敵な踊りを披露され、我々の疲労も吹き飛びそうな勢いの2日間は盛況のうちに幕を閉じたのあります。
本案件に関係された方々、本当にお疲れ様でした。