WindowsServer2008/2008R2のサポートが2020年1月14日に終了します。
サポート終了後はセキュリティ更新プログラムや有償サポートを含む全てのサポートが受けられなくなる事をご存じですか?
サポートが終了した場合、以下の様なリスクが発生します。
- サポート終了後に発見された脆弱性に対するウイルスやマルウェアを防げません
- 障害発生時に各メーカーが対応外OSとする為、障害対応に支障が出ます
リスクを抱えたOSを利用し続ける事で、情報の漏洩や障害復旧時のトラブルが発生し多大な損害を被るかもしれません。そうなる前に新しいOSへ乗り換えましょう。
乗り換える新しいOSはWindowsServer2016になると思いますが、こちらは2027年1月12日までマイクロソフトの有償サポートが受けられますので、長期に渡り安心してシステムの稼働が可能となります。
当社ではインフラ構築とアプリケーション開発の両面からご提案が可能ですので、WindowsServer2008サポート終了についても、お気軽にご相談下さい。