株式会社アーベルソフトは埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)と協力し、TJUP IoT Ideathon 2020.2.12 〜LPWANとAIを活用して,地域に貢献するIoTサービスを創出しよう〜を開催します。
アイデアソンとは?
アイデアソン(Ideathon)とは、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、アイデアとマラソンを合わせてアイデアソンと名付けられた。
アイデアソンでは回ごとに特定のテーマについて、様々な分野の人々が集まって、グループなどでディスカッションを通じて、新たなアイデアを創り出したり、最新のデジタル機器や技術をビジネスでどうやって生かすか、ビジネスモデルの構築などを2時間や1~3日間などの短期間でアイデアをブラッシュアップしていくことをさす。
本アイデアソンの目的
街中や耕作地,山地などに,様々なセンサやカメラなどのマシンを設置し,収集した情報を活用するIoTサービスが広まっています.
一方で,IoTマシン向けに,通信費用が極めて安価で消費電力も少ない新しい無線通信網,LPWAN(Low Power Wide Area Network)が登場しています.代表的なLPWANであるSigfoxやLoRaWANなどは既にサービスが開始しています.また,機械学習やAI機能と組み合わせることで,さらに高度なIoTサービスの実現が期待されます.
そこで本アイデアソンでは,学生の皆さんにチームを作って頂き,LPWANとAIを活用して地域に貢献,特にTJUP地元の埼玉県に地域貢献できるIoTサービスを創出して頂きます.
日程
2月12日(水)
10:00〜17:00,17:00〜18:30(懇親会)
場所
東京電機大学
鳩山キャンパス 3号館 3311 教室
お申込み
公式ホームページの内容を確認し、フォームからのお申し込みをお願いします。